献本御礼まつり

こんにちは。気がつけば献本でいただいたご本が
溜まっていたので今日はまとめてご紹介して
みようかと思います。(著者さんなどはすべて
敬称略でお送りいたします)



↑日経サイエンス社発行、日本経済新聞社発売の
「日経サイエンスで鍛える科学英語」。
むずかしいですが、私のようなすべてにおいて
門外漢が読んでも、科学者の方が時折この世界を
どう眺めてるかがかいま見られる箇所などが
あったりして面白いです。ってもちろん私日本語のほう
読んでますけど(^_^;)




↑総合法令出版『「ムカつく!」 相手と上手につきあう方法
人づきあいが楽しくなる、カンタンな習慣』(林 恭弘著)
そういえば私、この仕事始めてから「ムカつく!」 相手が
ほとんどいない事に気がつきました。ありがたいことです。
会社員時代は…、まあ…、ごにょごにょ。




↑青春出版社「心を支えるクラシック名曲セラピー」
(山本一太 著)
こちらは、下に刷りオビと言って、オビが装丁に
組み込まれているのですが、それとば別に本物の
オビもかかるようになってます。猫はオビで隠れちゃっても
いいかなと思ったのですが、ぎりぎり見える位置に
おさまって、いい感じです(^_^)




↑ダイヤモンド社『なぜ賢い投資家は
「ネット証券」で投信を買うのか?』
(資産倍増プロジェクト 編)
こちらは中にもイラストをたくさん描きました。
ネットって本当にいろいろ便利ですよね。
財テク、情報収集、買い物、無駄話、…、
もうネットのない生活なんか考えられない。
無人島にもってくならノートPCで。あ、
Wi-Fiとかある無人島で。って感じです。




↑インターシフト「複雑で単純な世界 不確実な
できごとを複雑系で予測する」(ニール・ジョンソン 著
阪本芳久 訳)
金融市場や交通渋滞、男女の出会いや感染症など、様々な
事象を複雑性科学の観点から読み解く本です。
世のあらゆる事はランダムに起こっているようでも
ありますが、フト、人間がアリンコの巣を見るように
神様が人間界を見ていて、たまに棒とかでつついてる
ようにも思えたり。
その見えざる手を見るのが複雑系ってことなのかな?






↑化粧品のORBISで出しているカタログ会報誌
「hinami」の12月号で、マナー特集の読み物のページの
イラストを描きました。普段女の人をあまり描かないので
楽しかったです。女の人描く仕事も、もっとしたいなあ。

はあ、このエントリー書くの一仕事でした(^_^;)
さて、仕事に戻らねば。最近暗くなるのが早くて、
仕事が終わってないうちに一日が終わったような
雰囲気が醸し出され、なんかたそがれちゃいますね。
ではでは。

あ、言い忘れた。みなさま、いつもご本をどうもありがとう
ございます!

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