今日はまんがはお休み



です。時間がなかった(^^;)ので代わりに絵でも。
普段仕事では左利きのひともおぎょうぎ悪い人も
描く機会ないので描いてみたくなりました。


かわりにちょと仕事の紹介を。

本の窓6月号の「60年代ポップ少年」の連載挿絵。

事実は小説より奇なり、ほんの少し前の出来事も、
記憶のはざまを泳ぐうちに尾ひれがついちゃって
どんどん変質していくのだなあというお話です。
そう思うと、ネットでいろんなひとがリアルタイムで
日常を綴ってるのも巨大な記憶メディアになって
フォークロアの貴重な一部なのかもしれません。
が、未来の民俗学者はひもとく資料が逆に膨大すぎて
大変そう、というのも...。

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